アルミケースは丈夫で軽いので、カメラケース、パソコンケース、旅行カバンなど多用途に利用されていますが、貴重な金属ですのでリサイクル化を進めたいですね。
アルミケースと言うと、まず“丈夫で軽い”ということで、色々なものを持ち運ぶのに使われています。
まず思い出すのはカメラケースで、カメラを2台、標準レンズ、望遠レンズに広角レンズ、4枚ほどのフィルター、フィルム5個などを要れて、撮影会などに行ったことを思い出します。
今ではアルミケースと言うと、まず何と言ってもノート型パソコンを持ち歩くのに使う、パソコン用アルミケースになります。
材料のアルミニウムはボーキサイトという鉱石から色々な方法を用いて精錬されますが、その際に電気分解をする工程で大量に電気を使うので、アルミニウムが「電気の缶詰」と呼ばれています。
その代わりアルミニウムの屑からアルミを精錬しなおすのは簡単で、エネルギーも格段に少なくて済むので、無駄にせずリサイクルに回すようにしなければなりません。
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アルミケースは、アルミニウムや、合金であるジュラルミンともども、小は名刺ケースから、カメラケース、ノート型パソコンの携帯用ケースから、自作用デスクトップPCケースや、飛行機時代の旅行鞄としての「リモア」、「ゼロ・ハリーバートン」と言ったブランドバックまで、色々な用途に使われています。
なぜここまでアルミニウムがケースとして使われているかというと、まず何と言っても比重が鉄の約35%と言う事で、鉄に比べて格段に軽いという事と、鉄に比べて柔らかく、伸展性がある事と、アルミニウムの表面に自然に酸化皮膜が出来て、この皮膜が耐食性があって腐食が内部に及ばないので、鉄のようにサビ止めの処理がいらず、そのままでも綺麗な金属光沢があることや、鉄に比べると対衝撃性では劣るものの、布や革などから見れば充分に強度があります。
ただ、カメラケースや、PCケースの場合、ケースを構成するアルミニウム版が薄いとケースの強度が保てなくなってしまい、かえって中に在るカメラや、PC部品に悪影響を与えてしまう事があります。
アルミケースは前に述べたように、軽く耐食性が在り、サビ止め処理がいらない、など多くの利点がありますが、色々な体験談を読むと、必ずしも利点が利点とならず、欠点となることもあるようです。
海外旅行の時にプロは別として一般の方はアルミケースを持たずにカメラをタオルや、肌着のようなクッション性のあるものに包み、機内持ち込みの荷物にして飛行機に持ち込んでいるようです。
というのも、例えアルミケースと言えど、荷物の積み下ろしの時に乱暴に使われると、壊れてしまう事があったり、遭難にあったりする理由だそうです。
また、自作用PCケースの場合も、ケースの上に物を乗せたりする事があったり、何かの衝撃が加わった時にアルミケースを構成するアルミ板の厚みが薄いと、中のパソコン部品に悪影響が及ぶ事があります。
これを防ぐには、アルミ板の厚みが1.5mmから2mmあれば大丈夫だと思いますので、よく確かめて購入しないと、「安物買いの銭失い」になりかねません。
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